忍者ブログ
裏千家第一七代丹心斎宗史若宗匠誕生
二〇二〇年十月八日、格式宣誓式が行われ裏千家第一七代丹心斎宗史若宗匠が誕生しました。
裏千家では第十五代鵬雲斎大宗匠、第十六代坐忘斎お家元、第十七代丹心斎宗史様と揃われておめでたい事です。
 今年はコロナウイルスで1年が過ぎようとしています。十月になりおめでたいニュースが知らされて明るいニュースでうれしい限りです。 日本の茶道文化が未来に継承がされることでしょう。
 この式の意味は、茶名「宗史」と十徳(専任講師以上の男性の方が、裏千家の許書を頂き着ることができる羽織に似た着物で千利休の銅像を見ると着用されている)、的伝書、一子相伝利休居士伝来の密参箱の秘伝の書が家元より授与され、若宗匠が宣誓書を読まれた。その後伝統行事は続きました。淡交より
PR

2020/12/17 11:26 | ■日々のこと

<<再開してやや元のお稽古の形で楽しんでいます | HOME | 今まで感じなかった事>>
忍者ブログ[PR]