早いもので今年も三分の一が過ぎ、お茶の世界では風炉の季節が今年は特に令和と共に夏のお点前になりました。茶道は風炉の点前から始まり、炉の点前が加えられた歴史があります。従って風炉の点前は基本の点前です。しかし、半年ごとに風炉と炉が変わり、位置が大きく変わるため風炉が始まると、慣れるまで戸惑いを感じる人が多いようです。感じなくなると少しお点前が身についてきたように思います。だんだん暑くなるこの季節、お客様に少しでも心地よくおいしいお茶を点てる気持ちを大切にしたいものです。
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祖母が元々茶道の先生だったこともあり以前から茶道を始めてみたいと考えていたため、こちらの教室に通うとこを決めました。未経験で知識も全く無かったため、通う前はとても不安でしたが、優しい先生と他の生徒の方々のおかけでとても楽しくお稽古に取り組むことができました。
茶道というと厳格で初心者には難しい部分もあると思っていましたが、こちらの教室では、とても暖かい雰囲気の中でお稽古に励むことができます。これからもこちらの教室で学んでいきたいと考えています。(T.N男性)
茶道というと厳格で初心者には難しい部分もあると思っていましたが、こちらの教室では、とても暖かい雰囲気の中でお稽古に励むことができます。これからもこちらの教室で学んでいきたいと考えています。(T.N男性)
亭主はお客様をもてなす主人のことを言います。
もてなす目的を考えて茶室の準備をします。お花、軸、お菓子、お道具類、全ては、お客様に楽しんでいただくために心を込めて用意です。これらはテーマを考え、季節感などを大切に表現します。
お客は、茶室や一碗に亭主の気持ち、心遣いを感じながらお互いに感謝の念を持ってこの時間を楽しみます。相手を思いやる時間、現代の忙しい方々でも忘れてはならない大切なものです。
もてなす目的を考えて茶室の準備をします。お花、軸、お菓子、お道具類、全ては、お客様に楽しんでいただくために心を込めて用意です。これらはテーマを考え、季節感などを大切に表現します。
お客は、茶室や一碗に亭主の気持ち、心遣いを感じながらお互いに感謝の念を持ってこの時間を楽しみます。相手を思いやる時間、現代の忙しい方々でも忘れてはならない大切なものです。